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福すしの看板娘である「ともよ」と、福すしの常連客である50歳すぎの紳士・湊。二人のプラトニックな魂の交流と、鮨がもたらす母の思い出。男女のあいだに食物を置いたユニークな岡本かの子の小説『鮨』(1939 年)に遠藤文香の写真を加え、編集・造本した写文集ともいうべき一冊。Bookshop Mが刊行する、日本の小説と写真を一冊の本の中で拮抗させてきたシリーズ第6作。函入り。
(2026年・Bookshop M)