「この7人の女性たちの誰もが、自分たちの作品が画期的なものになるとは思っていなかったに違いない。タブーや論争を恐れず、社会から疎外された人々に共感した。疎外された人々に共感した。そうすることで、彼らは映画史における重要な瞬間の基礎を築いた」（ソン・ムーン) セシリア・マンジーニ、ハン・オキ、アルベルティナ・キャリ、バーバラ・ローデン、シェリル・ダニー、アンナ・カリーナ、フォロフ・ファロクザドら7人の女性のインディ・フィルムメーカーたちの映画に焦点を当て、世界各国から集まった7人の女性ライターによる批評を集めた一冊。韓国語と英語のバイリンガル仕様。ソウルのデザインスタジオ「PROBAGANDA」より刊行。