new
フランス人ユーモア作家ピエール・ダニノスが、架空の友人トンプソン少佐と掛け合いをしながら英米文化や風俗、国民性を批評するユーモラスなエッセイ。なんといってもサノシゲこと佐野繁次郎の装丁。コレクターの方はぜひこの機会に。本文ヤケ。
(1958年・新潮社)