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1981年、48歳であった伊丹十三が創刊した「mon oncle(おじさん)」は、子どもの誕生、岸田秀氏との出会いをきっかけに、彼が当時関心を持ち始めた精神分析をテーマとした雑誌で、父親とは違う風通しの良さ、話し言葉を用いて当時の社会が抱えていた問題を浮き彫りにする非常に画期的な誌面でした。創刊号には、自身はもちろん、心理学者であり精神分析者の岸田秀、精神科医の福島章、糸井重里、南伸坊、赤瀬川原平、タモリ、YMO、玉村豊男、田中小実昌など、そうそうたるメンバーが寄稿。表紙やや経年ヤケあり。他は比較的綺麗な状態です。
(1981年・朝日出版社)