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自宅で40年にわたり手芸とお茶とお菓子の会を主宰し、道具を包む「仕覆(しふく)」や「茶かご」を慈しんできた徳井美智子さん。本書は、お気に入りのかごや箱に、自分だけの茶器を「仕覆」で包んで忍ばせ、好きな場所で一服の茶を愉しむ、そんな「野点(のだて)」の世界を徳井さんの審美眼で凝縮した一冊。脇田あすかさん、加藤万結さんによるブックデザインもいい感じです。
(2026年・Acorn Books)