new
「万が一の場合は、往生際がわるいほうが、往生際がわるくてかっこいいのではないか、と思ったりしている。そうして老いの坂を下るときには、じたばたしてやろうと思う。お楽しみは、たぶん、これからだ」
(本文より)
民俗学者が自身の体験をもとに、「姥捨山」や日本の昔話に登場する「爺」、江戸や近代の「隠居」、「養生訓」などを紐解きながら、自らと日本社会のなかの「老い」と「生い」を捉え直す。
(2026年・rn press)