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グローバリゼーションがどんなに進もうと、「その時/その場所」でしか味わえない「この一皿」がある。
イギリスの活動家たちの味、パリの〈ル・プティ・ヴァンドーム〉のひととき、ニューヨークのハンバーガー事情、ドイツのノルヤンカというスープ。
コクヨが掲げる「自律協働社会」というありたい社会像を手がかりに、これからの社会を考える上で重要な指針となりうるテーマやキーワードを拾いあげ、探究していくメディア「WORKSIGHT[ワークサイト]」。最新号は世界各地の書き手から寄せられた23のエッセイと、食の世界を旅する33冊のブックガイドを収録。
(2024年・コクヨ)