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ただただ映画を浴びるように観る。そこから生まれた批評性を持たない、偏愛的私信のような、映画と映画にまつわる原理主義的な愛。キュレーション、テキスト共に独断と偏見に貫かれた映画にまつわるZINE『ORGASM』。9号の特集は「男の世界」。カレル・ライスの『熱い賭け』(1974)から中平康の「当たり屋大将」まで。ギンギンギラギラ、熱気ムンムンの男たちが闊歩する映画の世界。
(2023年・セルフパブリッシング)