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台北の展覧会のために中国茶器を制作したのがきっかけで中国茶と出会ったガラス作家、辻和美さん。彼女がお茶の故郷でもある雲南の茶畑を訪ねたり、茶人や道具の作家を取材したり、中国茶からインスピレーションを受けた作品を制作したり。中国茶と生活工芸のゆるやかな交流をまとめた一冊。
(2025年・Fragile books)