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思い出したように刊行され続ける、本書のタイトルを拝借した書籍やシリーズもの。永遠の生き方・働き方本のロングセラー、にもかかわらず版元品切れ。古書で仕入れて何十冊売ったことか。
組織に雇用され続けることの矛盾や誰かのビジネスのコピペ(グローバリゼーション)が蔓延する今、個人が個人の生き方を尊重し、真に社会に影響を与えながらはたらくとは何かを問いかける、古典的なオルタナティブ・ウェイ・オブ・ライフ本、ついに復刊。解説は〈本屋Title〉辻山さん。
(2025年・晶文社)