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1955年スイスの出版社より児童書(写真絵本)として刊行された、写真家ロベール・ドアノーの美しく瑞々しい写真集が70年の時を経てフランスのパブリッシャー〈éditions MeMo〉より復刊。数を教えることを目的として制作されたこの本は、当時4歳と8歳だったドアノーの子どもたちとその友人たち、飼っていたペットたちを被写体として撮影されました。子どもたち、そしてパリの風景、動物たち、そして数。ドアノーの素晴らしいセンスが光る一冊です。
(2025年・éditions MeMo)