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『大切なのは目が捉えた瞬間に迫ること。 対象物に言葉が追いつく寸前、この瞬間が唯一、 子どもと石との関係性に近いのではないか。』 グラフィックデザイナー・小林一毅、初の作品集。 造形が言語を獲得するまえの、プリミティブでシンプルなそのフォルムだけが持つ真理。
(2024年・南方薬局)