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2017年より名古屋市港区で始まった「港まち手芸部」。異なる年齢やバックグラウンドを持つ人たちがそれぞれの人生を生きながら、週に一度集まり手を動かす。活動の中で出会った60代〜90代の7人の作り手が、これまで長い時間をかけて作ってきたものを紹介するほか、作り手のインタビューや、アーティスト・長島有里枝によるエッセイ、研究者・山崎明子の論考も収録したアーカイブブック。
(2024年・ON READING)