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盛岡市出身の彫刻家・舟越桂が自身の子どものためだけに木っ端で製作したおもちゃやオブジェ。子どもたちと過ごした時間や家族と過ごしたなつかしい日々。旅先で見かけたものや造形のこと。美しい写真と共に著者自身のエッセイを加え一冊の絵本のように仕立てた名作が増補版として復刊。
(2024年・現代企画室)