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新聞紙や雑誌、缶などのゴミを題材にし、人間の底知れぬ欲望や消費文明の中に溢れかえる情報の行く末を、モダンでユーモア溢れる作品に昇華、表現するアーティスト・三島喜美代。東京・練馬区美術館で開催される同名展のために制作された図録では、初期から今日までの創作の歩みを約90点の作品とともに紹介しています。
(2024年・青幻舎)