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パンクロックに目覚め、『ザ・フェイス』『メロディ・メーカー』誌でキャリアをスタートさせた写真家ジャネット・ベックマン。アンダーグラウンドのヒップホップに魅せられ、1983年にはニューヨークに移住。ランDMC、スリック・リック、ソルト・ン・ペパ、グランド・マスター・フラッシュ、LLクールJなどを撮影します。先に刊行された『Hip Hop years 1982-1992』の続編にあたる本書でも、ビッグ・ダディ・ケインやアフリカ・バンバータ、キース・ヘリングやラキームなど、さまざまなアーティストのポートレイトが収められています。
(2023年・Cafe Royal Books)