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グラフィック・デザイン、タイポグラフィなどを中心にした展示や書籍の販売、刊行で知られるボストンの〈Katharine Small Gallery〉がオリジナルのトート・バッグを制作するにあたってプリントしようと試みたメッセージの数々を一冊にまとめたユニークな小冊子。
「ヘルベチカについて話すのをやめないアホのための本」
「ストランドみたいな店です。0.0018マイルしかないけどね」
「なんだか意味不明な店だけど、ガラス越しに見ると素敵に見えますよね」
とかなんとか。トートバッグ作りのアイデアソースとしてもどうぞ。
(2021年・Katherine Small Gallery)