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1939年11月、第二次世界大戦海戦前夜に執筆され、開戦後に刊行された『ニューヨーカー』常連作家ジェームズ・サーバーによる、子どもたちのための、そして忘れっぽくて利己的で、好戦的な大人たちのための皮肉とユーモアに溢れた美しい寓話。村上春樹による新訳で刊行。
(2023年・ポプラ社)