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WORKSIGHT 18 われらゾンビ

1,980円

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能力社会のホモ・サケルたちの生は、生きた屍のようである。彼らは死ぬためにはあまりにも生き生きとしており、生きるためにはあまりにも死んでいるようなのである。 高度資本主義社会に生きるわれわれ人間たちは生ける屍(ゾンビ)なのか。 「自律協働社会のゆくえ」を考えるメディア『WORKSIGHT』最新号のテーマは「ゾンビ」。論考『ゾンビ宣言:高度資本主義の時代における非人間の状』、『ゾンビと資本主義』の著者・遠藤徹さんとともにゾンビ映画から読みとく現代社会、ゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロから、世界を席巻している韓国ゾンビ映画まで。ゾンビから現代社会を考えます。 (2023年・学芸出版社)

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