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現代における多様なカルチャーを大胆なビジュアル構成によるアートブックのような誌面作りと、アナログレコードのようにコンテンツを二面に分けた編集によって綴じたカルチャー誌『Moderーn』。待望の第3号は現代アーティストの大竹伸朗とボアダムスの EYヨという現代美術とオルタナティブ・ミュージックをゆるやかに越境しながら創作活動を続けるカルトアイコン二人による伝説のバンド「PUZZLE PUNKS」の魅力をビジュアル面とサウンド面からフューチャー。二人によるアートワークを side-A、 side-B というレコードのような構成で60 ページずつ掲載し、別丁には音楽評論家・編集者の松村正人が二人の個々の活動経歴やパズルパンクスの結成から今回の最新作までの流れについて寄稿したテキストブックを収録。通常版はパズルパンクスとして実に26 年ぶりとなる 14 曲入りの新録アル バム『PUZZPUNN』(ンズーン)より、2 曲を収録したソノシート付き。
(2022年・REPOR / TAGE)