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衣服と記憶。そしてそこに生まれる愛着とものへの眼差し。展覧会『ミナ ペルホネン/皆川明 つづく』に設けられた最後の「土」と名付けられた部屋。そこではミナペルホネンを愛用する人びとから借用した服と、一人ひとりの執筆による服とのエピソードが展示されていました。2019年と2022年、2度の展示品募集により集まったエピソードは291点。それらを本という形にまとた一冊。
(2022年・minä perhonen)