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沖縄から小さく届ける雑誌『CONTE MAGAZINE』。待望の第二号は、沖縄北部「やんばる」と呼ばれる地域で、森から何かを受け取る、森を起点に何かを生み出している人々をフューチャー。森と海の近い場所で、自然とともに暮す沢山の人の営みを紹介しています。
〈特集コンテンツ〉
座間味眞(沖縄イチムシ会) 森は曼荼羅」
島袋正敏(黙々100年塾蔓草庵) 森は生活の糧
森岡尚子(やんばる野草の宿) 根源的なものに気づく場所
渡慶次弘幸×渡慶次愛(木漆工とけし、中山木工) この森に生きて
平山ふさえ(工房風苧) 芭蕉布に惹かれて
高田勝(高田農場) 在来種は、面白い
小島圭史(名前のない料理店)×金城建昭、積博文(沖縄県猟友会) 命は循環する
橘田優子(kitta) 色を越える、色
徳田泰二郎(アダファーム) 土地の味がするコーヒー
徳田泰二郎×山田哲史(COFFEE potohoto) さらに輝く果実の生命力を
安田のシヌグ—男たちが山の神になる日— 語り手:大城盛雄
張本文昭(沖縄県立芸術大学教授) 自然との関わり、そこからの広がり
芳野幸雄×満名匠吾×小泉伸弥(やんばる畑人プロジェクト) いま生きる場所を誇りに思えるように
根本きこ 森と海とつながる「ここ」