底にタッチするまでが私の時間
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底にタッチするまでが私の時間

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「万人向け」は、裏を返せば「無難」です。実験魂なくしたら、ベルクはベルクでなくなってしまう。 今日は安上がりに決めようとあなたが連れの方を奢るために店に来られたら、ベルクでは「次はもっといい所で奢るよ」なんてセリフを言わせない様、満足できる品揃えと店構えを心がけていきたいと思います。移りゆく季節を感じる余裕もないこの往復路で、実りあるひとときが過ごせますように。 店舗面積は15坪、わずか40席の狭小店舗ながら往時には一日平均1,500人が来店する新宿の代名詞的飲食店『ビア&カフェ ベルク』の月刊フリーペーパーから選び出した記事や警句が一堂に会する一冊。飲食店がかつてない試練と挑戦を強いられた2021年の終わりに、ベルクという小さな実験場から生み出された言葉はわたしたちの胸にどう響くのか。1994年から2006年まで発行された「ベルク通信」のコラムや記事から印象的な言葉の数々を選び出したのは文筆家・木村衣有子さん。木村さんが主宰するブックレーベル木村半次郎商店からのリリース第二弾です。 目次: ・よりぬきベルク通信(いらっしゃいませ/お客/コーヒー/味/ここで働く/ビール/無駄なものを削れば必要なものを守ることには、ならない/誰かの記憶と結びつかなければ始まらないとすら私は思うのです) ・グラビア「近頃のベルク」 ・エッセイ「サイレントベルク2021春」「ベルクに行けばなんとかなる」木村衣有子 ・編集後記「駆け出しベルク通信、今日に至る 愛染恭介(「ベルク通信」編集長)」 (2021年・木村半次郎商店)