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途上の旅

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家族が寝静まってから、暖かい布団にもぐって若菜晃子さんの新刊『途上の旅』をぽつぽつと拾い読みするのがここ最近の一番の楽しみだ。 きのうの夜は印象的な一章を読んだ。故ヨーガン・レールとの出会い。ヨーガンさんが持っていた不思議な石。ヨーガンさんが語るうつくしいことの定義と価値。ヨーガンさんの石を求めて向かうインド西部の小さな町のこと。たくさんのキラキラとしたうつくしい石に出会うなかで、ふと足元に落ちていた何の変哲もない小さな石。その小さな石を拾うことで突然悟る、自分の道を行くことの真理。こんなことを書ける人をぼくは信じる。 小冊子『murren』編集・発行人、若菜晃子が綴る旅の三部作最終刊。 (2021年・アノニマスタジオ)