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something/anything

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抽象の先にある具象。確かなこと。不確かなこと。生活のなかにあるもの。哀しみや喜び。整えずにありのままを等身大で見せることの意味。 トッド・ラングレンの名盤『SOMETHING/ANYTHING』はビート・バンドからソロにはなったものの、ソングライターとしてパッとしなかったトッドのありのまま、作りたかったものがすべて25曲2枚組という当時としては異例のボリュームのなかに詰め込まれています。とにかく思いついたことはぜんぶやってみる、多少のズレやモタつきすらも音像として取り込んでしまう。そんなトッドの大好きなレコードにはアーティストであるトッド・ラングレンの、ありのままの生活が浮かび上がってきます。そのトッドの名盤と同タイトルを配した画家・河合浩の作品集に流れているものも、まったく同じムードだと感じました。つまり、作り手にとっての"何か"である抽象が、受け手によって"何にでも"なり得るという気持ちの良いくらいのカラッとした気持ち良さと、何にでもなり得る先の具象がそれぞれの生活に馴染んでいくことのポップさ。まるでレコードや花を買うように手にとって欲しい、そんな開かれた作品集です。 (2021年・セルフパブリッシング)