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私は街を歩いた

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橋をわたる前は右だと思っていたことが、わたり切ってしまうとやはり左かもしれないと考えをあらためることがよくある。ポケットに財布とスマートフォンだけ突っ込んで、あれこれ思うことや考えることをとめどなく頭に思い浮かべ、ただひたすらに川べりを歩く。そんなふうに歩くとき、ぼくは串田孫一になりきっている。「随想」という名の自由でどこまでも伸びやかにはてしなく続く文章の広がりに出会ってしまったなら、きっと誰もが一度は串田孫一に憧れ、街を、野を、川べりを歩くのだ。 "私は街を歩いた。街に生まれ、街に育ち、街に生活して来た" 月の光、幼い子供の絵、後悔、海辺の記憶、春の嵐。串田孫一が綴る静謐な文章と自ら描いたたくさんの図版。本棚でいつまでも輝き続けるとっておきの一冊。オビ無し・函・本文カバーともヤケあり。 (1959年・実業乃日本社)