東京の子供
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東京の子供

¥6,500 税込

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人類の次の〈アップグレード〉種。 ダグラス・クープランドが本書の巻末に寄せた文章「幼年期の終わり」で2000年代初頭に生まれた子どもたちについて語ったそんな表現を、我が子を見るたびに思い出す。デジタル・ネイティブでスマートフォンのスワイプは1歳になる前に習得。動画に反応し、8ビートに自然に体をくねらせる。おもちゃといえばブリキやトミカで、踊りといえばマーチだったぼくらとは明らかに違う、超越種なのだと思う。 ホンマタカシが2001年に発表した『東京の子供』の被写体となった東京の子どもたちはまるで大人びたエイリアンのようだ。ホンマ氏の、その異常なまでの視点の客観性に驚きを覚える。そして東京という街にしか出せないこの空気感にも。 (2001年・リトルモア)