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Sex and Typography

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そういえば、とっくにロバート・ブラウンジョンの死んだ年齢を追い越していたことに気がついたのはついこのあいだのこと。 伝説のシカゴ・インスティテュート・オブ・デザインでL・モホリ=ナギに師事。ニューヨークに出てきてからは、アイヴァン・チャマイエフとパートナーシップを組み、天才的なグラフィック・デザイナーとして数多くの仕事を手掛ける一方、ジャズ狂としてチャーリー・パーカーやマイルスと親交を深め、針仲間としてヘロインの沼にもズブズブとハマり、麻薬中毒者としても名を馳せます。1960年代に入るとブラウンジョン一家は、気分一新ロンドンに移住。商業デザイナーとして映画007の『ロシアより愛を込めて』『ゴールドフィンガー』の有名なタイトルバックやローリング・ストーンズの『レット・イット・ブリード』のジャケットを制作しますが、写真家のマイケル・クーパーやデヴィッド・ベイリー、テレンス・スタンプやマイケル・ケイン、ビートルズやストーンズの面々らとの華やかなスウィンギン・ロンドン生活を謳歌しながらもアルコールとドラッグに溺れ、1970年44歳でその生涯を閉じます。この唯一の作品集は彼のレトロスペクティブとして2005年に出版されたもの。アメリカ時代のペプシとの仕事やブック・デザイン、ロンドン時代の華やかなコマーシャルワーク、映画のタイトルロールの裏側などをじっくりと堪能できます。 (2005年・Laurence King Publishing)