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エコトピア・レポート

2,000円

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原子力発電所が撤廃され、電気依存の生活を止めた人間たち。自動車の所有は厳禁、多くは自転車か徒歩で移動。大都市はいくつかの小都市に分割され、巨大企業は消滅(倒産・破産し、小さな規模の小企業に分割)、中心産業はエレクトロニクスやコンピュータ関連。週の労働時間は20時間に制限された国。1970年代、アメリカのベイエリア一帯はエコロジスト党に占拠され、アメリカからの独立を宣言。20年後、その独立国エコトピアの状況を調査すべく、一人の調査員が独立国家へ派遣される。 アメリカ人作家アーネスト・カレンバックが1970年代にこのSF小説で描いた世界。最近つくづく単なる荒唐無稽ではない気がしているのはぼくだけでしょうか。『スペテイター』最新号でも紹介されていたエコロジー・SF小説の名著、一気読みできる創元推理文庫版で入荷しております。ページ経年ヤケあり。 (1976年・創元推理文庫)

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