HIRO PHOTOGRAPHS
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HIRO PHOTOGRAPHS

¥13,700 税込

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(前々回のポストから続く)13歳のアラム・サローヤン少年に写真の手ほどきをしたHIROことヒロ若林は日本人の両親のもと上海で生まれ、第二次世界大戦後に渡米後、伝説的なアート・ディレクターであるアレクセイ・ブロドヴィッチに師事しました。その後リチャード・アヴェドンのアシスタントを務め、ハーパーズ・バザーやヴォーグ誌などで活躍した写真家です。ロック少年だったぼくがHIROのことをはじめて知ったのはヴォーグでもハーパーズ・バザーでもなく、ローリング・ストーンズの『ブラック・アンド・ブルー』というレコードでした。不思議な構図、そして背景に見える海や空をたなびく雲はそのままHIROのポートレイトの代名詞になっているような気がします。この写真集は彼の主要作品を師匠でもあるリチャード・アヴェドンが企画とエディットを行い、息子であるグレゴリー若林がブックデザインを担当(ちなみにアヴェドンが編集を手がけているのは本書とジャック・アンリ・ラルティーグの『DIARY OF A CENTURY』の2タイトルのみ)。ハーパーズ・バザー、ヴォーグ時代のファッション写真、ストーンズやジャームッシュ、ジャック・イヴ・クストーら著名人のポートレイト、来日時にラッシュアワー時の地下鉄を撮影したシリーズなど1960年代から1970年代にかけての代表的な写真の数々をたっぷりと堪能できる一冊です。カバー上部に一部スレがあるくらいでとても綺麗なコンディションです。 (1997年・Bulfinch)