ダンス・ハプニング1961年6月
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ダンス・ハプニング1961年6月

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ウィリアム・クラインの写真集『TOKYO』には、舞踏家の土方巽、大野一雄、大野慶人の路上パフォーマンスを捉えた写真が4枚掲載されている。 クラインは1961年6月の日本滞在最終日、目黒、新橋、銀座の路上で彼らを撮影した。のちに「舞踏」と呼ばれ、世界的な名声を獲得する彼らのダンスは街に反応し、肉体のすべてを駆使し、東京という都市を体現した。ボクサーのようにその対象に向かい合い、ただひたすらシャッターを切ったクラインが撮影したカットは実に600枚を超えていた。 本書は、そのうちの516点を、当事者の証言と綿密に読み込んだコンタクトシートを元に、出来うる限りの精度で時系列に構成した他に類をみない写真集である。1960年代初頭の東京が内包していた空気、完全即興のハプニング、そしてクラインの視点。すべてが一体となって観る者に迫り、あの一日を追体験できる、そんな稀有な一冊。 (2021年・有限会社かんた)