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風景や自然をモチーフに生命の循環や実存することの不思議を捉えてきた写真家・川内倫子が自身の出産から約3年間、育児をする中で切り取った日々の身辺の風景や我が子の生育の喜び。一人称単数から複数になる、その生命の普遍性と感動を、しずかに伝えてくれます。
(2020年・torch press)