シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々
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シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々

¥1,320 税込

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本屋はなにか心にわだかまりを抱えた人や、答えをさがしている人の避難所であり、答えを探す場所だと思っている。本屋の灯りが消えてしまった街は哀しい。それは良い本が買えないからだけではなくて、本屋という、街にとって灯台のような場所が潰えてしまったことが哀しいのだ。 * アメリカ人のコミュニスト、ジョージがパリで開いた念願の書店は、貧しい作家のために温かいスープとベッドが用意され、ヘンリー・ミラー、アナイス・ニン、ジョージ・プリンプトンやアレン・ギンズバーグらが常連客だった。カナダ生まれのジャーナリストがひょんなことからパリの『シェイクスピア&カンパニー書店』で過ごしたかけがえのない日々。本屋と本とひとを繋ぐ優しい時間と人間にとって満ち足りた生活とは何かを説く名著、待望の文庫化。 (2020年・河出書房新社)