アルバム『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』や『追憶のハイウェイ61』のアルバム・ジャケットを撮影したダニエル・クレイマーが1964年の夏から1965年まで1年半の間ボブ・ディランを追い続け撮影した作品をまとめた1冊。 レコーディングやツアー風景、そしてプライヴェートの素顔のディラン。時代の寵児は何を考え、なにを見たのか。 親密に寄り添うように撮られたほんとうのディランがここに。 (1967年・Castle Books・カバーイタミ）